看護師に必要なこと

主婦の仕事は、家事育児。 わかっていますが、お金をもらうわけではないので、 頑張ることができません。

もちろん働いてる人は、仕事に家事に育児にやってるので、 甘えてるとは思いますが・・・

では看護師に求められることは、何だと思いますか?

もちろん誰かを助けたいとか、 人の役に立ちたいとか・・・ そんな尊敬に値する思いも大切だと思いますが、 まずは好奇心だそうです。

基本的に人間が好きで、興味を持ったことに対して、 好奇心が持てて、野次馬根性や、感動することを忘れなければ、 看護師の仕事に邁進していけるそうです。

意外にも看護師は不器用でもいけるそうです。 人の命を預かるから、何事にも間違いなくしないといけないと思われがちですが、 絶対してはいけない失敗と、 ある程度は間違っても許されることがあるそうです。 それに、失敗しないとわからないことも多いので、 失敗は看護師の成長には欠かせない様です。

看護師の良い点は、どこでも仕事していけることです。 普通の会社だとまた自分にできる事を見付けて、 仕事を探さないといけないですが、 看護師はどこに行っても職があって、 生涯賃金で言ったら、女性ではよく貰える方になります。

仕事が嫌になることはあっても、 それはどんな仕事においても人間関係や、 朝起きることが嫌だったりするので、 看護師に限られたことではありません。

あえて言うなら、仕事が慣れてきた3年目くらいで、壁が出てきて、 それを乗り越えられると長く続けられるそうです。

人の死と向き合う!?

看護師っていうのは、やはり人に死に立ち会うことも多いと思います。

人はいつかは必ず死んでいきます。

医師に出来ないことを看護で癒していく役目が、 看護師ではないでしょうか?

でも看護師も、お金をもらってしている仕事ですから、 聖職ではなく、一つの仕事になるんだそうです。

それは看護師も人間です。 仕事も資格のいる特別な作業もありますが、 患者さんをお世話することや、 それ以外でも雑務的なことも多いそうです。

そんな看護師さんの仕事の中で、 相手となる患者さんも十人十色で色々いて、 病気がもう治らないとわかった時に、 看護師をいびることを生き甲斐にする人もいるそうです。 そんな時でも、逆に患者さんも人間だから みんな弱さがあることを知って、受け入れることが出来たそうです。

看護師として、死に立ち会うことがありますが、 特別なことでもありますが、その中にも日常があるそうです。

例えば、亡くなった患者さんに付き添っていた奥さんが、 『お葬式のお寿司は”竹”よ』って電話で家族と話していたり、 亡くなった患者さんの息子さんは、 父親の文で用意していたはずの野球のチケットが余ってしまうから良かったらいかがですか? と看護師さん達に聞いてきたりしたそうです。

死というものは一人に一度しか訪れることのない特別なものだけど、 残された家族や周りの人達にとっては、日常の延長線上にあって、 それだけ切り離して存在するものではないそうです。

このように看護師として、死に立ち会うことがありますが、 荘厳であるだけではないということがわかります。

看護師のイメージ

私が看護師と聞いてイメージすることと言えば、 クリニックや医院で働く看護師は別ですが、 夜勤などのある病院だと勤務時間が不規則で、 その分、平日に休みもあったり、 他の仕事より賃金がいい気はしますが、 世間ではどのようなイメージなんでしょう?

一番多いのは、 『命に関わる尊い仕事』だそうです。 確かに治るような病気なら命に関わることもないでしょうが、 治らないような病気や、大怪我などの治療の時には、 生死を身近に感じることでしょう。 そのイメージから『世の中や人のための仕事』や、 『使命感、責任感を伴う仕事』などもその次くらいに看護師のイメージとしてあがっています。

次に来るのが『夜勤などで生活の不規則な仕事』です。 似たイメージとして、 『忙しくてきつい仕事』や、『危険、汚い仕事』 などがあがっています。

実際夜勤はどのようなものでしょう?

夜勤は三交代制と当直制があり、 三交代制だと勤務時間は8時間半ですが、 当直制は16時間以上になります。 もちろん少しは横になって休む時間もあります。

夜間になると1つの病棟を2人の看護師で担当ということもあります。 しかも夜のほうが妊婦が産気づいたり、 患者さんの病状が悪化したりすることも多くなるようです。 そのために夜勤をすると、手当がつくようになっています。

このようにトータルで言うと、 看護師は大変な仕事のようですが、 それに見合うだけの賃金と、 お金には変えられないやりがいがあるのではないでしょうか。

新人看護師って!?

看護師のドラマといえば『ナースのお仕事』を思い出すのですが、 観月ありさが演じた主役の朝倉いずみは、 新人看護師としてドジっぷりをたくさん見せてくれました。 最初は新人指導係として付いてくれた先輩を散々怒らせたり、 仕事が全然できなくて呆れられたりしてました。

いずみちゃんのように新人看護師は何にもできないものなのでしょうか?

看護師になるためには、 看護学校を卒業するか大学を卒業するかですね。

その学校でもいろいろな勉強をするだけでなく、 実践的な勉強を兼ねて実習にも行きます。 卒業するまで2~4年はかかるはずです。

そういった学校での勉強期間を終えて、 もちろん看護師の資格試験もクリアしてから、 看護師として病院に勤務になりますが、 最初は不安もあって緊張もすることでしょう。

たいていは新人の研修のようなものがあるので、 仕事に早く慣れるように研修内容も考えられています。 これを看護師新人オリエンテーションと言います。

これが終わってからやっとそれぞれの科へ配属になります。 配属が決まってからも看護師長などの上司から個別の指導があります。

それが終わったら独り立ちというわけではなく、 2~3年上の少し先輩と一緒に、 現場での仕事を覚えていくように、 新人看護師の指導をしてくれるようになってます。

こうやってだんだんと独り立ちするようになっているのですね。

ドジばかりしていたドラマのいずみちゃんも、 もちろん成長して行きました。

看護師って!?

子供の友達のお母さんが看護師さんだと言ってました。 その方が学校で公演をすることになったので、 話を聞きに講演会に参加してみました。

その方はお年寄りのおうちに通って、 看護や介護のお世話などをやってるようで、 講演会の話の内容は必ず誰もが通る道である、 親の介護のことについてや、 いつかは自分もそのように年を取って、 介護される側になるというお話でした。

看護や介護が必要になった時、 家族の協力がないと、一人ではとても大変ですし、 家族で協力しないと家族崩壊になってしまうことなど、 その方がお世話をしたお年寄りのことなどの体験談を踏まえて、 とても心に響く内容の話でした。

一口に看護師と言っても働く場所は病院だけではないようです。

他にどんなところがあるのか調べてみると、 社会福祉施設や、在宅介護支援センターなどの施設で働いたり、 訪問介護として患者さんのおうちに看護に行ったり、 学校の保健室や、企業の健康管理室で働いたり、 患者相手ではなく看護学校などの教える立場で働いたり、 ワールドワイドな所では海外での医療活動だったりがあります。

そして看護師さんと聞いて一番思い浮かべるのが、 医療機関の病院です。

病院で働くといっても施設によって内容は違います。 入院患者のお世話をする病棟看護と、 診察などで訪れた患者さんのお世話をする外来看護です。

このように看護師さんと言っても、 活躍の場は本当に色々あろようです。

看護師の仕事って・・・

子供が病気になった時は、病院に連れて行きますが、 一番下の子は白衣を見ただけで泣きだしてしまいます。 そんな時、看護師さんが優しくしてくれたり、 時には診察のために体を押さえたりしてくれます。

子供が注射しないといけない時には、 母親から離して見えない所で、済ませてくれます。

きっと注射の時に危険のないように、 かなり子供を押さえつけてるでしょうし、 当の子供も尋常じゃない泣き方なんです。 母親にとってはその泣き方はかなり辛いです・・・

こんなふうに看護師さんの仕事と言えば、 注射を打ったり、薬を飲ませたりするイメージですが、 それだけではなく、入院中の子供にはお母さんの代わりになったり、 夜中に見回りにも来てくれます。 私が入院している時も、話し相手になってくれたり、 お風呂に入れないので代わりに頭を洗ってくれたりしました。

検査の説明も看護師さんがしてくれるおかげで、 不安もなく検査を受けることができました。

お医者様は病気の原因を究明して、 治す方法を的確に判断することが仕事ですが、 看護師はそうではないようです。

お医者様だと身の回りの小さな世話なんてしてくれませんが、 看護師さんは、患者さんがなるべく普段の生活が出来るように 入院中も退院後の事も、気を配ってくれたりします。

そういったこと全てが、看護師さんの仕事になるようです。

そんな人の役に立てる仕事って、 傍から見るとやりがいのある仕事だと思います。